この記事は2009年、mixiで書いていたものを転載したものです。
やっとのことで自作アンプ1号の音を録音しました。

(※2020年現在、音声データは削除されており、聴くことはできません)
録音条件
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●ベース
Ken Smith BSR5J MW
●プリアンプ
べリンガーBASS BDI 21
(サンズベードラのパクり。
アンプシミュレーターと歪みは使わない。
完全にDI&プリとして使用。EQも全てフラット。)
●パワーアンプ&エンクロージャー
自作アンプ
●マイク
RODE NT2 コンデンサーマイク
●PC周り
Cubase SX3、Presonus FireBox
●録音環境
自宅リビングにて。
音量は
「週末の昼くらいならなんとかなるけど
夕方からは絶対に苦情が来る」
くらいの音量。けっこうでかい。
以上。
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↓3つのmp3があります。
■nomal_1
ベースのEQはフルフラット。
PUののバランサーは真ん中。
単純に弾いただけ。
ベースもアンプも両方ともmidが強いので
普段はこの音では演奏しないが
KenSmithの本領発揮といった感じ。
■nomal_2
PUをリアのみにして弾いた。
なんちゃってジャコパス。
■slap_track
どうせなら使える音に調整して、レコーディングに使えることを証明しよう、と。
ベースのEQのミドルを30%ほどに。
プリとベースの間に
●コンプ
MAXON CP9+ pro
を入れた。

録音後、Cubase内でEOとコンプを少し使い、
ドラムになじむようにした。
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続く