できましたよ!
すごいよこれ。素晴らしいサウンドに惚れ惚れ。これはメインで使える!
デザイン

初めにデザイン。ツマミがたくさん並んでますが、ガツン、とスイッチを蹴り込んでも間違ってツマミに当たらないよう、こういうレイアウトにしてます。
目を引くバーは、キックからの保護はもちろん、ケースにしまう際につまみ位置が動きづらくなります。ライブのリハ後にビクつく心配も減るのです。

このタイトメタルからの影響が大きいです。BognerRedの時にやりたかったのに、ツマミのレイアウトをしくじってできなかたので、今回チャレンジしました。

当初はこのように、メタル地を活かした透明ステッカー仕上げの予定でしたが、使い回しのケースゆえ、パテ埋め痕がいたるところに露出してしまったため、クリームホワイトで塗ることにしました。
白に塗った際、思いのほか綺麗に塗れたので、それを活かしたくなり方向転換。シンプルにキメました。

シールを貼るまでいったんですけどね。サイズもちょっと小さくなってカッコ悪かったので剥がしました。

バーと同じく目を引くガイコツの頭は、職場の先輩からアメリカ土産でいただいたもの。辛党なら皆知っている、Death Souceのオマケで付いてくるキーホルダーです。ちゃんとネジ止めされてますよ。

これをいただいたのです。
回路図とレイアウト図
さてこのEmma Reeza FRATzitzのクローン。レイアウト図はGuitar FX LayoutのMarkさんの『Modified version with additional Bass and Mids controls』を使わせてもらっています。
http://tagboardeffects.blogspot.jp/2012/10/emma-reezafratzitz-rf1.html
回路図はこちらにありました。
http://revolutiondeux.blogspot.jp/2009/03/emma-reezafratzitz.html
数年前に実機を弾いた時に、「MIDがいじれたらドンシャリメタルでいけそうなのになあ」と思ったことがあったので、これは絶好のチャンス!
次回は、ReezaFRATzitzのノイズ対策
実は、このReezaにはノイズに泣かされました。でも見事克服!次回は製作のちょっとしたノウハウをまとめますね。
ではでは。