モダンハイゲインの意味を教えてくれたディストーション。これも売却済み。
ギタリストとして初めて参加したバンドで使うために購入。というのも最初に音合わせ入ったリハスタのMarshall JCM2000アンプのサウンドがグズグズで、今後は JC-120をメインアンプとして使おうと決め、それ用として購入した。
モダンハイゲイン。つまり、激しく歪ませても和音が破綻せず、ハイからローまでたっぷりワイドレンジに鳴ってくれる。ボリュームの追従なかなかで、手元ボリュームのコントロールでクランチからハイゲインまで対応。それが優等生すぎて扱いきれず、高域が耳に感じた。
いま思い返すと、完全に自分の技量不足だった。この子は良い子。全く悪くなかった。